FPが講師をする不動産投資セミナーに参加して得られる3つのメリットを紹介します

小峰一真
  • 資産運用

不動産投資を学ぶには、本やインターネットなどで独学するか、セミナーに参加するかの2つに大別できます。そしてセミナーでは、専門家の話を聞くことができ、講師に質問できるというメリットがあります。今回は、FP(ファイナンシャルプランナー)が講師をする不動産投資セミナーの特徴とメリットについて解説します。

不動産投資セミナーとは

不動産投資セミナーは、不動産投資をしたことがない初心者を中心に、物件の選び方や基礎知識をプロがレクチャーしてくるのが特徴です。不動産会社の社員やFPが講師となり、講義形式でおこなわれます。

また、多くのセミナーでは個別相談のコーナーがあるので、専門家の話を聞くだけでなく、直接質問できます。本やインターネットでは対面で質問する機会はないので、個別に相談できるというのは、セミナーに参加する大きなメリットといえるでしょう。

ただ、不動産会社が主催する不動産物件紹介型セミナーには注意が必要です。セミナーの目的が物件の購入の場合が多く、興味がなくてもしつこく勧誘される可能性があるからです。不動産投資は、大きなお金を運用するので、一度購入してしまうと途中で引き返すことはできません。

「周りの人たちに遅れたくない」「すぐに物件を買わないとなくなってしまう」というプレッシャーで冷静な判断ができなくなるので、その場で決めるようなことは止めましょう。

FPが講師をする不動産投資セミナーとは

FPは相談者の夢や目標を達成するため、価値観やライフスタイル、経済環境を踏まえながら、収入や支出、家族状況など、あらゆるデータを集めて分析します。不動産投資においても、相談者のライフイベントや立場を考慮した上で、長期的・総合的な視点でアドバイスをおこない、購入実行まで援助します。

FPが講師をする不動産投資セミナーの3つのメリット

不動産投資は、FP主催のセミナーに参加することをオススメします。それは、次の3つのメリットがあるからです。

メリット①:物件を売り込まれることがない

FPは中立的な観点から不動産投資のメリット・デメリットを教えてくれます。不動産会社のように物件を購入してもらうことが目的ではないので、興味がない物件を売り込まれる心配もありません。
セミナーに参加する人のほとんどが、投資経験のない人です。FPなら不動産投資の仕組みを、わかりやすく教えてくれます。不動産投資には、物件の見極めや相場動向の知識をはじめ、金融機関と融資の打ち合わせなど複数の要素があります。
初心者が独学ですべてを学ぶのは困難です。知識不足を補うため、セミナーでFPから学ぶことは有益でしょう。

メリット②:不動産投資以外の情報や知識も得られる

不動産投資セミナーでFPが話す内容は、不動産投資に関するものだけではありません。セミナーによって異なりますが、税金や法律、将来の資産形成などに関する内容に触れることもあります。
そのようなセミナーに参加すれば、不動産投資をしなくても資産運用に関する幅広い情報を得ることができます。無料のセミナーもあるので、情報を集めるだけでも十分に参加する意義があるといえるでしょう。
またセミナーには、不動産投資に関心のある人たちが参加しているので、講義を通してモチベーションを高めてくれる効果もあります。

メリット③:不動産投資が必要かどうか公平な視点で判断できる

不動産投資は、投資家によって目的やニーズが異なります。シニア層なら相続資産対策や老後資産の確保、若い世代なら将来への資産形成が主な目的になるでしょう。FPなら、老後対策、相続対策、将来の資産形成など、顧客のライフステージに合わせて不動産投資が必要かどうか判断してくれます。

セミナーの後、FPに直接相談できるというのも大きなメリットです。不動産投資だけでなく、日々の生活から将来まで、生涯にわたって考えたいお金の疑問を解決できるのです。

まとめ

不動産投資セミナーは、本やインターネットでは得られない知識を入手でき、対面で直接相談できるというメリットがあります。ただ、不動産会社主催のセミナーでは、興味がない物件をしつこく勧められる恐れがあります。
しかしFPなら、中立的な立場から不動産投資のメリット・デメリットを教えてくれるのです。また、自分のライフステージに合わせて不動産が必要かどうか判断してくれます。保険や資産運用などお金のことすべてを相談できるFPのセミナーは、不動産投資の初心者にとって最適といえるでしょう。

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