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みなさんこんにちは。マネ―プランナーズの倉知です!
季節は冬になり、本当に1年あっという間ですね。。(笑)
今日は、私が大好きなNPB(日本のプロ野球)について書きます
今シーズンは、異例ずくめのシーズンでした!!(笑)
①パリーグの盗塁王が4人!
源田壮亮選手(西武)、西川遥輝選手(日ハム)、荻野貴司選手(ロッテ)、同じく和田康士朗選手(ロッテ)が盗塁数並んで24個で盗塁王です!
パリーグ全日程が終了⚾︎#源田壮亮 選手が24盗塁で
荻野貴司選手、和田康士朗選手、
西川遥輝選手と並んで#盗塁王 に輝きました👑おめでとうございます🦁✨#seibulions#ライオンズナイター pic.twitter.com/CsHAaoQDJC
— 文化放送ライオンズナイター (@joqrlions) October 30, 2021
パリーグといえば、通算1065盗塁の福本豊さんはじめ、名だたるスピードスターが多いですね。
ここ数年では、2016年に糸井嘉男選手(オリックス・現阪神)、金子侑司(西武)が53個、2010年に本多雄一(現ソフトバンク内野守備走塁コーチ)、片岡易之(現指導者)が59個と並んで盗塁王受賞しましたが、あらためて4選手が同時受賞は異例です(笑)
今年は、昨年盗塁王の周東佑京選手や(ソフトバンク)や開幕から好スタートを切っていた若林楽人(西武)が怪我で離脱したのも印象的でした。
②セパともに昨年リーグ最下位からのリーグ優勝
2021JERAセントラル・リーグ優勝🏆
ご声燕ありがとうございます!!#チームスワローズ #絶対大丈夫#swallows pic.twitter.com/5sr6MkQ6oH— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) October 26, 2021
今年のリーグ優勝は、セリーグが東京ヤクルトスワローズ、パリーグがオリックスバファローズ!
両チームともに2019年、2020年とリーグ最下位でしたが、今年はその両チームが優勝!
ヤクルトは、今年サイクルヒットも達成した塩見選手が1番に定着し、2番ベテランの青木選手、3番トリプルスリーの山田選手、4番勝負強い村上選手へと繋がる打線は強力でした!
個人的には、先発から抑えまで投手陣が安定していたことで、ヤクルトのチームカラーでもある打力がより際立った印象でした(笑)
オリックスは、最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振と投手4冠の山本投手、新人王候補の宮城投手、打線では首位打者の吉田正尚選手、4番に定着したラオウこと杉本裕太郎選手など投打ともチームの顔となる選手が活躍していました!
特に、2年目の宮城投手や紅林選手から経験豊富なTー岡田選手や中村選手まで投打ともに活気のある印象でした(笑)
③ハイレベルな新人王争い
今年は、類をみないほど熾烈な新人王争いを繰り広げています!
2021JERAセントラル・リーグ優勝🏆
ご声燕ありがとうございます!!#チームスワローズ #絶対大丈夫#swallows pic.twitter.com/5sr6MkQ6oH— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) October 26, 2021
特にセリーグ、1年目で打率3割、本塁打20本超の牧選手(横浜)、シーズン通してクローザーを務めて防御率0点台の栗林投手(広島)、高卒2年目で9勝の奥川投手(ヤクルト)、前半戦とくに本塁打でチームを引っ張った佐藤選手(阪神)など。
誰が獲得してもおかしくないハイレベル。。。(笑)
あらためて、プロ1年目から活躍した選手が多く、前年最下位から巻き返してリーグ優勝するなどみていて刺激のあるシーズンでした。
私が一番印象に残ったのは、ヤクルト村上選手のリーグ優勝後のコメント。
今シーズンから山田選手がキャプテンでしたが、「チーム全員が副キャプテンという気持ちでやっていこうとチーム全員で決めた」というコメント
個々の力は勿論、チームスポーツなのでチームの雰囲気や一人ひとりの働きが非常に大事だなと学びました。。
あらためて仕事でもひとりで成り立つ仕事はなく、お客様に対しても、社内でも感謝の気持ちを忘れず、その中で自分にできることを1日1日しっかりやっていきたいと思います!
年末年始は、全国高校サッカー、サッカー天皇杯、アメフトライスボウル、楽しみます!!
引き続きブログご覧いただけたらすごくうれしいです!!
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