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初めまして!
マネープランナーズの加藤です。
新型コロナウイルスにより、手洗い、うがいの意識が世界全体で強くなったと思います。
緊急事態宣言が解けましたが、多くの方が帰ったら必ず手洗い、うがいをする。ということを徹底しているのではないでしょうか。
ただ、多くの方は手洗い、うがい以外の予防を知らないかと思いますので、今からでもできるくしゃみの仕方について話していきたいと思います。
実はくしゃみの仕方によってコロナを予防できるのです。
まずダメなくしゃみの仕方についてです。
マスクをせずに、尚且つ手で押さえることもせずにくしゃみをしてしまうことです。
すると、しぶきが2mも飛ぶそうです。
そのしぶきには病原体が含まれている可能性もあり、ほかの人に移してしまうことになってしまいます。
また、手で口をおさえながら咳やくしゃみをしている人をよく見かけますが、これもNGです。
その手でドアノブなどを触るとウイルスが付着し、そこからほかの人に移ってしまう恐れがあるためです。
正しいくしゃみの方法は3つあります。
1つ目は、マスクを着用すること。
ただし、鼻から顎までをしっかりと覆い、隙間を作らないようにすることです。
2つ目は、マスクがない場合にティッシュやハンカチで口、鼻を覆う方法です。
ティッシュは捨て、ハンカチはなるべく早く洗うようにしましょう。
3つ目はマスクやティッシュ、ハンカチがない場合です。
とっさに手で抑えてしまいがちですが、おすすめは袖の内側で口や鼻を覆う方法です。
緊急事態宣言が撤回された今だからこそ一人一人のエチケットが重要になってくると思いますので正しい、くしゃみの仕方を習慣づけていきましょう。
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