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はじめまして! ファイナンシャルプランナーの倉知です。
この春からマネ―プランナーズの一員として働いております。
ついに、プロ野球開幕しましたね♪
当初3月の開幕予定から3カ月…例年以上に選手の調整が難しいシーズンです。
試合数は短くなるため、チームとしても例年以上に戦略も重要になりますね!
プロ野球好きの私が、12球団の中で今年注目している球団のひとつである、『埼玉西武ライオンズ』についてご紹介したいと思います!
埼玉西武ライオンズは、一言で、『有名な選手が多く所属された球団』なんです!!松坂大輔選手、伊藤勤さん、秋山幸ニさん、工藤公康さん、松井稼頭央さんなど。
今回は、埼玉西武ライオンズの『チームカラーと、特徴のある球場』について、今日は書きたいと思います!
埼玉西武ライオンズのチームカラーは『攻めあるのみ!!』です!
攻撃力は12球団一、防御力は12球団ワーストのすごく癖のある球団です(笑)
防具をまったくつけず、盾も持たずに、矛だけ持って戦場に飛び込んでいるような感じですね(笑)
常に点を取っては取られ、取っては取られを繰り返しているので、試合はいつもすごく刺激的です!!野球が初めてでよくわからない、激しい試合を見たいという方は、間違いなく「埼玉西武ライオンズ」の試合がお勧めです!!
そんなライオンズの球場は、埼玉県所沢市にあるメットライフドームです!なぜ球場の紹介をするかというと、めちゃくちゃ特徴のある球場だからです!!
メットライフドームは、ずばり「突っ込みどころ満載の球場」です!!
特徴は3つあります!
まず1つは、「ドーム」と名がありながら、構造が完全なドームになっていないことです。通常のドーム球場は、球場全体が壁面から屋根まで覆われていますが、メットライフドームは、壁面はなく吹き抜けになっており、ところどころ開いている隙間からは雨が降ってくるという、突っ込みどころ満載の球場です(笑)
2つ目は、外野席に椅子がないのでピクニック感覚で楽しむことができます!
通常の球場は指定席から自由席まで籍が設けれていますが、メットライフドームの場合、外野席に椅子はなく、芝生でくつろぎながら楽しむことができるのも魅力です。体を動かしたいお子さんもピクニック感覚で楽しめる、大人から子供まで野球を楽しめる球場です。通常、外野席での応援は、席から立ちあがる、座る、タオルを振るという動作になりがちですが、チャンスの時に、ファンが立ち上がって左右に動きながら応援するのは、西武の特徴で、見物です!!
最後に3つ目、試合後、選手と触れ合いができる「ビクトリーロード」!!
西武が勝った試合のときに、観客席の間を抜けていくようになっていて、引き上げる際の選手と触れ合うことが可能です。
こんなチームカラーも球場も刺激的な球団のご紹介でした。2020年は、ずばり「リーグ3連覇と、12年ぶりの日本一がかかった年」です!選手も意気込んで試合に臨んでいるので応援しましょうね♪
以下、めちゃくちゃ野球好きの方にむけて…
コアな話をここからしていくと、毎年、毎年主力の移籍やメジャー挑戦で課題が突き付けられる西武。今年は、チームの絶対的リードオフマンである秋山省吾選手がメジャー挑戦され、攻守両面で大きな穴になります。
秋山選手は、1988年生まれの横須賀市出身です。野球ファンの方はご存じかと思いますが、2015年216安打でシーズン最多安打記録を更新した球界一のヒットメーカー。そのバッティング技術は超一流で、NHKの『球辞苑』で「流し打ち」や「四球」などさまざまなテーマで、コアな野球ファンからも特集されています。
選球眼もよいため四球を選ぶこともできますし、初球から甘い球をキッチリ捉えてヒットにする技術もある理想的な1番バッターで、対戦する投手からも嫌がられる選手の一人です。昨年まで強打のライオンズ打線の中で、正にチームの看板選手でした。オフにはメジャー挑戦を表明し、シンシナティ・レッズでプレーをします。
そんな西武はリーグ3連覇、日本一に向けて、オフに補強した、新外国人選手のスパンジェンバーグを補強。活躍が期待されるのは、14年ぶりに西武に復帰した「平成の怪物」松坂投手、秋山選手の代わりに中堅手をつとめる50m 5秒7の俊足、金子選手、ブレイク期待の川越選手、牧田和久以来のチームのアンダースローとして先発ローテした與座投手などベテラン~若手まで期待です!!
野球のはなしばかりでしたが、アスリートに負けないぐらい気合を入れて、私は、私にできる仕事を全うしたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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