おすすめの株主優待3銘柄を紹介(2020年1月)

吉村 将成

株主優待は日本独特のサービスで、株を持っているだけで商品や優待券がもらえるオトクな制度です。配当としてお金をもらう以外にも株主優待があると、株式投資の楽しみが倍になります。しかし、たくさんの株主位優待があるので、どれを選べばいいのか迷う人も多いのではないでしょうか。今回は、株主優待の特徴とおすすめの3銘柄を紹介します。

株主優待とは

株主優待とは、簡単に言うと企業から株主へのプレゼント。自社の株を買ってくれた株主に対して、自社製品やサービスなどの優待品を送る制度です。定番のお米や金券のほか、カタログギフトのように選べる優待など、バリエーションも増えてきています。

株主優待は任意の制度なのですべての企業が実施しているわけではありませんが、上場企業4096社の約37%、1521社が実施しています(2019年5月時点:野村インベスター・リレーションズ調べ)。詳しくはこちら⇒アムールクリスタルって実際どうなの?口コミ・評判をまとめてみた” target=”_blank”>知って得する株主優待

株主優待をもらうには、ある特定の日(権利付き最終日)に株主であることが条件で、年に1度か2度郵送で送られてきます。単元株(100株)を保有することでもらえますが、株数に応じて優待内容が変わる企業もあります。

おすすめ株主優待を3銘柄紹介します

株主優待を実施している上場企業は1500社以上あるので、どれを選べばいいのか迷う人もいるでしょう。ここでは、人気が高いおすすめ株主優待を3銘柄紹介します(必要投資金額は2020年1月時点で、手数料等は省きます)。

おすすめ株主優待銘柄その①:8267イオン

イオンでは、キャッシュバック(3%~)が年2回株主優待としてもらえます。日常の買い物などでイオンを利用する人にオススメです。
イオンの持ち株数に応じて、以下のように返金率が異なります。そして、買い物の合計金額に返金率を乗じた額が半年ごとにキャッシュバックされるのです。

出典:イオン

おすすめ株主優待銘柄その②:4755楽天

楽天市場のクーポンなどが株主優待としてもらえます。楽天は、「楽天市場」や「楽天トラベル」「楽天証券」など多くの事業を展開。優待では、楽天キャッシュが付与されます。
楽天キャッシュは、楽天市場や楽天トラベルなどのインターネットサービスと、楽天ペイアプリ加盟店などでの支払いに利用できるオンライン上の電子マネーです。5年以上株式を保有すると優待内容がアップします。
100株以上
5年未満 500円相当
5年以上 1,000円相当
1000株以上
5年未満 1,000円相当
5年以上 1,500円相当
5000株以上
5年未満 1,500円相当
5年以上 2,000円相当
10000株以上
5年未満 2,000円相当
5年以上 2,500円相当
楽天キャッシュ以外にも、100株以上の保有で楽天トラベル国内宿泊クーポンももらえます

おすすめ株主優待銘柄その③:3197すかいらーくホールディングス

すかいらーくホールディングスは、「ガスト」や「ジョナサン」「バーミヤン」などのファミリーレストランを全国展開しています。株主優待では「優待カード」をもらえます。すかいらーく系列の全店舗で使え、優待利回りと使い勝手の良さが人気です。
株主優待カード6月
100株以上 3,000円相当
300株以上 9,000円相当
500株以上 15,000円相当
1,000株以上 33,000円相当
株主優待カード12月
100株以上 3,000円相当
300株以上 11,000円相当
500株以上 18,000円相当
1,000株以上 36,000円相当

株主優待の注意点

優待の内容は変更されることがありますし、優待がなくなることもあります。魅力的な株主優待を出している企業は株価も値下がりしづらい傾向にあります。しかし、優待内容が変更されれば、大きく売られる可能性もあるのです。毎日株価をチェックする必要はありませんが、決算発表などで株主優待の内容に変化はないのかなどをチェックするようにしましょう。

まとめ

今回は人気の高いおすすめ優待銘柄を3銘柄ご紹介しましたが、株主優待を導入している企業は1500社以上あります。まだまだ魅力的な優待銘柄が多くありますが、自分で探すのは難しいという人も多いでしょう。
そんな人は、資産運用のプロフェッショナルであるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談しましょう。おすすめの優待銘柄について詳しく解説してくれます。また、優待内容が変わったときでも、どのように対処すればいいのか教えてくれます。
まずは、FPに相談するところから始めてみてはいかがでしょうか。

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