子育て中に取得可能な資格【5選】将来、必ず役立つ情報

将成吉村
  • 子育て

結婚を機に仕事をやめた女性は、子育てが落ち着いた後のご自身のキャリアついて考えたことがありますか?子どもが幼稚園に入園した後、または小学校に入学した後、再就職するときに備えて資格を取得してみてはいかがでしょうか。

実際に、子育てに専念していたときに資格を取得し、それを生かして仕事を始める方は少なくありません。ここでは、子育て中に取得できる資格と、勉強を続けるコツについてご紹介します。

子育て中、意外と時間がある

自宅で子どもを育てている母親は家事も並行してこなしていかなければならず、慌ただしく1日が過ぎていくので「勉強する時間はない」と思うかもしれません。

しかし、勉強の時間を確保するのは決して難しいことではありません。例えば、夜に子どもを寝かしつけてから自分が寝るまでの時間なら、まとまって勉強時間を確保できます。日中は子どもが昼寝をしている時間、朝夕の子ども向け番組を見ている時間など、ちょっとしたスキマ時間を見つけて勉強することもできます。

子どもが起きているときに家事をこなしたり公園に出かけたりして、子どもと過ごす時間を削ることなく勉強できる時間をつくるのがポイントです。

資格があれば将来のキャリアプランに有利になることも

ここ数年、国内ではどの業界も人手不足で、どのような仕事でもすぐに採用されるのでは?と思うかもしれません。しかし、資格を取得した方が、再就職のときに有利になることもあります。

例えば、ネイルが好きな人はたくさんいますが、ネイリストの資格を持っている人はそれほど多くありませんよね。ネイルの資格を持っていれば「ネイルが好き」なのはもちろん、ネイルに関して一定の知識があることを証明できるので、資格がない人よりは優遇される傾向にあります。

一方、資格取得後は就職せずに個人事業主として開業する方もいます。時間や場所にとらわれず自分の都合に合わせて働けるので、スキルを身につければ開業することも可能になるのです。

子育て中に取得可能な資格を紹介

では、子育て中でも取得可能な資格の概要をご紹介します。

保育士

慢性的な人手不足が続く保育業界では、保育士の求人は非常に多く、今後さらに保育士の需要が増えると見込まれています。体力のある若い方が有利と思いきや、30~40代から保育士としてのキャリアをスタートさせた方も多いので、年齢を問わず働ける仕事でもあります。

即戦力が求められる保育の現場では、子どもが好きで、子どもの世話をした経験が保育士になるうえでプラスになります。何よりも、子どもの成長を間近で見て大きなやりがいを感じられるはずです。

医療事務

小さなお子さんがいる母親に大人気の医療事務。子どもが小さいうちはパート、子どもの手が離れたらフルタイムというように、ライフスタイルに合わせて働き方を自由に選べます。勉強期間も4~5ヶ月程度と比較的短く、医療系の知識がない人でも無理なく資格の取得が可能です。

就職先は病院やクリニックなどの医療機関が中心となります。窓口で患者の受付、診療報酬明細書の作成、会計業務など、医療事務の仕事は多岐にわたります。

介護事務

介護の現場で働くケアマネージャーをサポートする介護事務の仕事。力仕事はほとんどなく、年齢に関係なく続けられる仕事として人気があります。超高齢化社会に突入した日本において、今後さらに需要が増えることが予想されています。

気になる仕事内容は、老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設において介護報酬請求、事業所の運営、入所・利用申し込みの受付など、デスクワークを中心に介護関係の事務手続きを行います。

調剤薬局事務

薬局などの窓口で処方箋を受け取り、保険証の確認や会計業務を行う調剤薬局事務。難易度がそれほど高くなく、勉強する期間の目安が3~4ヶ月程度と短期間での合格を目指せます。

就職先は薬局、病院、ドラッグストアなど多岐にわたり、パート、派遣、正社員など、雇用形態を自由に選べるのもメリットの一つです。また、試験は毎月1回、在宅での受験も可能。家事と子育てに追われているママにとってもうれしいですね。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

力仕事がほとんどなく、座りながら黙々と入力作業をこなすデスクワークは世代を問わず人気のお仕事です。土日休みで、子どもが不在となる平日の日中に働けるのも大きなメリットでしょう。

こうしたデスクワークでは、ほとんどの仕事でWordやExcelといったwindows officeを使用します。MOSは、officeを一定のレベルで使用できるというスキルを証明するのに役立ちます。転職や転勤などで新しい仕事を探すときにもこの資格が役に立ちますよ。

まとめ:子育てと仕事の両立をしよう

上記でご紹介した仕事はほんの一例です。再就職に役立つ資格はまだたくさんあるので、興味のある分野や得意なことを生かせるような資格探してみてもいいかもしれませんね。スキマ時間を利用して無理なく勉強を続けて、一生もののスキルを身につけてみましょう。